Pro/Eの使いかた
コンフィグレーションオプションA-C
accuracy_lower_bound
値(1.0e-6から1.0e-4)
デフォルトの下限である0.0001を上書きする精度値を入力する。上限は0.01に固定されている。
add_java_class_path
<サーチパス>
このオプションは、J-Linkプログラムでクラスの検索に使用するJAVA環境変数CLASSPATHのオプション値に付加される。UNIXでは:で区切り、Windows NTでは;で区切って、複数のサーチパスを同じファイルに指定できる。このオプションの設定内容は、最初のJ-Link10pt; color:black; " >アプリケーションを起動すると有効になる。ONT size=2 color=black style="font-family:'Helvetica'; font-size:10pt; color:black; " >
add_weld_mp
yes, no
yes - マスプロパティの計算時に溶接を含める。
no - マスプロパティの計算時に溶接を除外する。
allow_anatomic_features
yes, no
このコンフィギュレーションファイルオプションをyesに設定すると、次のオプションを使用できる。
「ツイーク」(TWEAK)メニュー「ローカルブッシュ」(Local Push)、「半径ドーム」(Radius Dome)、「断面ドーム」(Section Dome)、「イヤー」(Ear)、「リップ」(Lip)
「ソリッド」(SOLID)メニュー「スロット」(Slot)、「シャフト」(Shaft)、「フランジ」(Flange)、「ネック」(Neck)
「データム」(DATUM)メニュー「評価」(Evaluate)
allow_cycle_optimize
yes, no
リリース18.0より前のバージョンには、穴あけ加工シーケンスのCLデータのサイクル出力をユーザーが最適化できる穴あけ加工用のシーケンスパラメータがありました。このパラメータは、リリース18.0以降は使用できない。
yes - パラメータをシーケンス内で表示する。
no - パラメータをシーケンス内で表示しない。
allow_move_attach_in_dtl_move
yes, no
「製図」モードの「移動」(Move)コマンドと「アタッチ移動」(Move Attach)コマンドを一緒(yes)または別個(no)のどちらで動作させるかを指定する。
allow_move_view_with_move
yes, no
yesに設定すると、「製図」モードの「移動」(Move)コマンドを使用して図面ビューを移動できる。
allow_old_style_round
yes, no
システムで使用するラウンド作成機能を指定する。
yes - 以前(リリース16.0)の機能。
no - 新規の機能。
allow_package_children
all、top、none
パッケージ化構成部品を参照するフィーチャーの許容範囲を設定する。このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
all - フィーチャーおよび構成部品配置のどちらも参照できる。
feature - ジオメトリフィーチャーのみ参照できる。
none - フィーチャーおよび構成部品配置のどちらも参照できない。
allow_ply_cross_section
yes, no
yes - Pro/COMPOSITEで複合プライの2次元断面を作成できる。
allow_ref_scope_change
yes, no
no - 「参照スコープ」(Ref Scope)のユーザーインタフェースを変更すると、「Reference Scope changes are prohibited by the configuration file settings.」というメッセージが表示される。
このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
allow_refs_to_geom_reps_in_drws
yes, no
ジオメトリ表示(寸法、注記、引出線を含む)に図面参照を作成できる。しかし、参照するジオメトリが変更されると、これらの参照は無効になる。このオプションは、ジオメトリ表示の一部の参照が図面で更新されない場合を認識している上級ユーザー向けである。
allow_redo_intersections
yes, no
yes - 「アセンブリフィーチャー」(ASSY FEAT)メニューの「再要素分割」(ReIntersect)コマンドを表示する。
allow_rfs_default_gtols_always
yes, no
yes - ANSI規格で有効でない場合でも、フィーチャーサイズ無視/デフォルトの幾何公差を作成できる。
allow_udf_style_cosm_threads
yes, no
コズメティックスレッドのユーザーインタフェースを定義する。
yes - コズメティックスレッドをUDFとして作成する。
no - コズメティックスレッドをコズメティックスレッドフィーチャーとして作成する。
angular_tol
#公差(#は整数)
デフォルトの角度公差寸法を設定するもう1つのフォーマットである。#の値は小数桁数を設定し、公差は実際の公差値になる。例えば、6 0.000025は小数桁数が6桁の公差を設定し、デフォルトの公差値は0.000025になる。
整数寸法の場合は、#の値が0になり、公差は整数になる。例えば、0 1は整数寸法1の公差を設定する。
これらの値は、公差オプションをコンフィギュレーションファイルに指定した後に作成したモデルにのみ影響する。後から加えた修正は、オプションの修正後に作成したモデルにのみ影響する。
angular_tol_0.0
angular_tol_0.0
angular_tol_0.00
angular_tol_0.000
angular_tol_0.0000
angular_tol_0.00000
angular_tol_0.000000
値(0から9までの整数)
角度寸法のデフォルトの公差を設定する。オプションごとに、特定の小数桁数の公差が設定される。最後の小数桁数の値になる。
ang_dim_in_screen
yes、no
(部品、アセンブリ、スケッチャー)
yesに設定すると、表示がデフォルトのパン/ズーム設定(「ビュー」(View)、「パン/ズーム」(Pan/Zoom)、「リセット」(Reset)の順に選択)になっている場合に、角度寸法を画面に表示するかどうかがチェックされる。角度寸法が表示されていない場合は、寸法が可視領域に移動する。vetica'; font-size:10pt; color:black; " >
ang_units
ang_deg, ang_min, ang_sec
角度寸法の表示を小数の角度(ang_deg)、角度と小数の分(ang_min)または角度、分と小数の秒(ang_sec)に設定する。
assy_mfg_open_mode
mfg、process、feature
製造モデル(拡張子が.mfgのファイル)を開くアプリケーションを指定する。
mfg - Pro/NCアプリケーションを使用して開く。
process - 製造アプリケーションとしてPro/Processを使用して開く。
feature - Expert Machinistアプリケーションを使用して開く。
autodrill_udf_dir
<ユーザー定義ディレクトリのパス>
Pro/NCの自動ドリリング機能に使用される穴作成MUDFの保存ディレクトリである。
autodrilling_config_filename
<ファイル名>自動ドリリングテーブルのコンフィギュレーションファイルを自動的に検索およびロードする。
autodrilling_holestyle_param
<ユーザー定義パラメータ名>
製造参照モデルの穴フィーチャーに含まれるパラメータ名である。パラメータ値により、穴のドリル用にPro/NCに自動適用される穴作成MUDFが識別される。
auto_associate_dimensions
yes, no
このオプションおよび図面設定オプションassociative_dimensioningをyesに設定すると、インポート済みのIGES寸法(非アソシエティブ)をインポート済みの対応するジオメトリに関連付けようとする。
auto_assembly_with_layouts
yes, no
(レイアウト)
yes - 自動アセンブリを有効にする。
no - 自動アセンブリを無効にする。
auto_convert_cables
yes, no
yes - リリース11.0以前のケーブリングアセンブリを再生すると、デフォルト設定により、アセンブリ内の個々のワイヤまたはケーブルごとに別個のスプールフィーチャーが自動的に作成される。
no - ケーブル変換インタフェースが表示される。
auto_regen_views
yes, no
yes - メインウィンドウで図面を操作しながらサブウィンドウでモデルを修正するなどのように、1つのウィンドウから別のウィンドウに切り替える際に図面表示を自動的に再ペイントする。モデルへの変更を反映させるには、図面を再ペイントもしくは再生してください。図面を再生すると、図面に加えた変更に合わせてモデルが更新される。
no - 図面の更新は、メニューバーで「ビュー」(VIEW)メニューの「ビュー再生」(Regen View)を選択し、「ビューピック」(Pick View)、「カレントシート」(Current Sheet)、または「全シート」(All Sheets)を選択したときのみ実行される。このオプションをnoに設定すると、「製図」モードでモデルに変更を加えても(r=black style="font-family:'MS 明朝'; font-size:10pt; color:black; " >寸法値の変更など)、「ビュー」(VIEW)メニューの「再ペイント」(Repaint)や「製図」(DRAWING)メニューの「再生」(Regenerate)コマンドでは図面は更新されない。一度に再生するビューはいくつでも選択できる。
bell
yes, no
各プロンプトの後で鳴らすキーボードのベル音をオン(yes)/オフ(no)にする。「ユーティリティ」(UTILITIES)メニューの「環境」(Environment)ダイアログボックスを使用して、この設定を実行時に変更できる。
bitmap_size
250, value
save_bitmapと一緒に動作する。保存されたビットマップイメージの(四角の)大きさを指定する。
blank_layer
値
Pro/ENGINEERセッションの開始時に指定のレイヤーをブランクにする。値にはレイヤーIDを指定する。
有効な値は1から32までのレイヤーIDのみである。
これは、リリース9.0以前のオブジェクトと互換性を持たせるためにある。リリース9.0以降でオブジェクトを保存した場合、このオプションは不要である。
bom_format
フォーマット名.fmt
カスタム化したBOMに使用するBOMフォーマットファイルを設定する。
browser_favorite
<ユーザー定義ディレクトリのフルパス>
ナビゲーションをすばやく行うためにファイルブラウザに表示するディレクトリを指定する。問題を避けるため、フルパスを使用する。
button_name_in_help
yes, no
yesに設定すると、選択したメニューオプションのボタンに関連するヘルプテキストで、名前およびメニューが英語で表示される。
cable_int_portions_for_clr
yes, no
no - 内部ケーブル部分のグローバルクリアランスチェックを含めない。
yes - 内部ケーブル部分のグローバルクリアランスチェックを含める。
cadam_line_weights
light、medium、heavy
規格どおりの正しいラインウェイトで図面をプロットするために、Pro/ENGINEERでのエンティティのライン幅を定義する。ラインウェイトのデフォルト値は、次のとおりである。
Light - 2
Medium - 3
Heavy - 5
インポートしたCPTRデータで図面をプロットし、デフォルトのラインウェイトを使用する場合は、次のようなコンフィギュレーションオプションを設定する。
cadam_line_weights .2 .3 .5
cadds_import_layer
yes, no
yes - CADDS 5からPro/ENGINEERへのインポート時に、異なるレイヤーからのオブジェクトを、可能であれば異なるレイヤーに配置する。
campost_dir
パス名
ポストプロセッサの設定とMCDファイルの生成を直接行えるようにするため、CAM-POSTのロードポイントディレクトリを指定する。
can_snap_to_missing_ref
yes, no
no - 部品配置でのスナップ動作を無効にする。
このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
capped_clip
yes, no
yes - シェードおよびクリップした際にモデルをソリッドとして表示する。
no - シェードおよびクリップした際にモデルをサーフェスとして表示する。
catia_out_to_existing_model
append、overwrite
append - 選択したCATIAモデルがすでに存在する場合は、既存のCATIAファイルに新しいデータを追加する。
overwrite - 選択したCATIAモデルがすでに存在する場合は、既存のCATIAファイルを新しくエクスポートしたファイルで上書きする。
catia_translator
cat_ii、pro_cat
Associative Topology Busのライセンス付きのCATIA II用アクティブインターフェイスがあるとき、コンフィギュレーションオプション「topobus_enable」が「no」に設定されている場合は、コンフィギュレーションオプション「catia_translator」を使用して直接CATIA変換方法を決定する。CATIAソフトウェアライセンスがない場合は、「catia_translator」を「cat_ii」(デフォルト)に設定する。これは使用可能な唯一の直接CATIA変換方法である。ソフトウェアCATIAライセンスがあり、それを使用して直接変換を実行するには、「catia_translator」を「pro_cat」に設定する。
cat_ii - CAT_IIメソッドを使用する。CATIAライセンスがない場合、これは使用可能な唯一の直接CATIA変換方法である。
pro_cat - pro_catメソッドを使用する。CATIAライセンスがあり、それを使用する場合は、そのライセンスを使用して直接変換を実行する。
cdt_transfer_details
no, yes
CADAM図面のインポート時に使用する。
no - CADAM図面に関連する詳細(ディトー)はカレントのPro/ENGINEER図面シートのみに配置され、他のシートは追加されない。
yes - CADAM図面に関連する詳細(ディトー)は、Pro/ENGINEER図面上で別のシートに変換される。したがって、図面には移動したディトーの数だけシートが追加される。
cgm_inc_pad_byte_in_length
yes, no
yes - Micrographic CGMコンバータによるメタファイルの処理を有効にする。
cgm_use_reversed_ieee_floats
yes, no
yes - Advanced Technology Center's For Reviewでのメタファイルの表示を有効にする。
cgm_use_enum_in_real_spec
yes, no
yes - Advanced Technology Center's For Reviewでのメタファイルの表示を有効にする。
chamfer_45deg_dim_text
ASME/ANSI、ISO/DIN、JIS
引出線に影響を与えずに面取り寸法テキストの表示を制御する。新しく作成された寸法のテキストにのみ影響する。デフォルトはASME/ANSIである。他の指定は、テキストに次のように影響する。
check_intralink_attributes
yes, no
オブジェクトを指定のパラメータでワークスペースに保存する際に、このオプションを使用する。
yes - パラメータがPro/ADMINに定義されていなくても、パラメータ情報をワークスペースに書き込む。
no - パラメータがPro/ADMINに定義されていない場合は、パラメータ情報をワークスペースに書き込まない。
chk_part_surfs_profpock
no, yes
yes - プロファイル加工NCシーケンスおよびポケット加工NCシーケンス用のチェックサーフェスとして、すべての参照部品サーフェスを含みます(デフォルトは「no」)。
clip_always
yes, no
「表示」(Visibilities)ダイアログボックス終了後にクリップを表示する。
clock
yes, no
クロック表示(Pro/ENGINEERが動作していることを示す)をトグルする。
clr_print_plus_minus
yes, no
2つの部品またはサーフェス間のクリアランスを計算する際のシステム精度の表示を設定する。デフォルト設定では精度を表示しない。
cl_arrow_scale
正数(デフォルトは1)
このオプションでは、コンタリングNCシーケンスのツールパスの矢印の大きさを制御できる。
0 - 矢印は表示されない。
ほかの値 - 矢印を必要に応じてスケールする。
color
on, off
カラーのオン/オフをトグルする。カラーをオフにすると、モデルのワイヤフレームが白色で表示される。
color_editor_ui_rgb_range
0_to_100、0_to_255
RGBカラー値の指定方法を指定する。
0_to_100 - RGB値を0から100までのパーセント値で指定する。
0_to_255 - RGB値を0から255までの実際の値で指定する。
color_ramp_size
整数値
カラーオブジェクトのシェーディングの表示に使用するカラーランプのシェード数を指定する。シミュレーションや解析結果を複数色のシェードモデルで表示する場合に適している。システムグラフィックは、256色のカラーおよび圧縮するカラーマップをサポートしている必要がある。
color_resolution
0.1、エプシロン値
ユーザー定義カラー間の最小許容偏向を指定する。既存カラーの公差内でのRGB値のカラーシェーブは作成できない。この設定値を下げると、RGB値に類似した多くのカラーを定義できる。
color_windows
all_windows、one_window
メインウィンドウと補助ウィンドウのカラー表示を制御する。
all_windows - メインウィンドウおよびすべての補助ウィンドウでカラーのワイヤフレームを表示する。
one_window - メインウィンドウのみでカラーを表示する。補助ウィンドウでは、ワイヤフレームをデフォルトカラーで表示する。
company_name
会社名
このオプションは、エクスポートオプションiges_out_mil_d_28000と一緒に使用される。MIL-D-28000をサポートするには、会社名を入力する必要があり、コンフィギュレーションファイルに会社名を設定しないかぎり、IGESにエクスポートするたびに会社名の入力プロンプトが表示される。
compress_output_files
yes, no
スペースを節約するため、オブジェクトファイルを圧縮フォーマットで保存できる。圧縮ファイルでは、読み込みと書き込みの所要時間が長くなるが、通常の2分の1から3分の1のサイズになる。また、他のシステムとも完全な互換性を持っている。
yes - オブジェクトファイルを圧縮フォーマットで格納する。
no - オブジェクトファイルを圧縮しない。
注記:圧縮したオブジェクトファイルをUNIXシステムからWindows (NTまたは95)マシン、あるいはその逆にコピーする場合は、Windowsマシンでオペレーションシステムコマンドrcp -bを使用する。
comp_assemble_start
constrain_in_window、package
新規のアセンブリ構成部品を最初に表示する場所を制御する。このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
constrain_in_window - 構成部品を別のウィンドウに表示し、アセンブリ内で拘束する必要がある。
package - 構成部品をパックされた構成部品としてアセンブリ内に表示する。
comp_rollback_on_redef
yes, no
no - ユーザーが構成部品を再定義しても、アセンブリをロールバックしない。
このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
comp_snap_distance_tolerance
0.1 (10%)、(0から1)
オフセットを生成する前に、2つの平面参照間に有効なパーセント距離を指定する。このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
0 - オフセットは不要である。
1 - オフセットが必要である。
0から1の値は、オフセットが確認される前の構成部品サイズのパーセントを表する。
comp_snap_angle_tolerance
35、0から90度
構成部品のスナップ用に、2つの参照間に有効な角度の違いを0から90度で指定する。
copy_dxf_dim_pict
yes, no
このオプションでは、AutoCAD図面をDXFファイルにインポートする際にAutoCAD図面と同一のコピーを作成できる。
yes - コピーが作成され、AutoCAD図面のすべてのエンティティがPro/ENGINEERで表示される。各エンティティは、図面内の他のエンティティから独立している。
no - 寸法とジオメトリのみがインポートされ、エンティティはすべてPro/ENGINEERで作成されたかのように動作する。
copy_geom_update_pre_2000i_dep
yes, no
yesに設定すると、2000iより前のモデルにある独立したコピージオメトリフィーチャーをPro/ENGINEERに呼び込む際にフラグが立ちます。これにより、モデルをただちに保存して、モデルのコピージオメトリの依存情報を更新できる。リリース2000iでは、Pro/PDMおよびPro/INTRALINKで参照をより効果的に解釈するために、この情報が変更されている。
このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERのカレントセッションでただちに有効になる。
create_drawing_dims_only
yes, no
部品または図面の「製図」モードで作成した寸法をすべて関連ドラフト寸法として保存するかどうかを指定する。
yes - 図面内の図面で作成した新しい寸法をすべて関連ドラフト寸法として保存する。図面設定ファイルオプションの設定にかかわらず、部品ジオメトリを参照する図面で作成された寸法は常に関連付けられている。
create_fraction_dim
yes, no
yes - 表示寸法をすべて分数で作成する。
create_numbered_layers
yes, no
yes - 1から32という名前のデフォルトレイヤーを新しいモデルでのみ作成する。
curr_proc_comp_def_font
solidfont
dotfont
ctrlfont
dashfont
phantomfont
ctrlfont_s_l
ctrlfont_l_l
ctrlfont_s_s
ctrlfont_mid_l
dashfont_s_s
phantomfont_s_s
プロセスアセンブリでカレント構成部品に使用するデフォルトフォントを指定する。
curr_proc_comp_def_color
プロセスアセンブリでカレント構成部品のデフォルト表示カラーを指定する。3つの10進値により、赤、緑、青の順で比率が指定される。例えば、0 0 49は中位の青色を指定する。
custom_rainbow
blue-cyan-green-yellow-red-magenta-white、文字列
Pro/FEM-POSTグラフィックモデルに使用するカラーを定義する。
CUSTOM_RAINBOWオプションには、青、黒、シアン、マジェンタ、緑、黄色、赤のカラーを指定できる。- (ダッシュ)を区切り文字とした1つの文字列としてカラーを入力する。文字列の大/小文字は区別されない。
このオプションの設定内容は、Pro/ENGINEERを再起動すると有効になる。
例:white-red-yellow-green-magenta-cyan-black-blue
最終更新日: 2008-03-31 00:00:00