2次元カーブをサーフェース上に投影して3次元カーブを作ります。
あらかじめカーブ、サーフェースは作成してある状態で、解説をします。
このコマンドはよく使います。既にある3Dモデルのサーフェースにカーブを投影します。
よく似たコマンドにラップがありますが、こちらは円筒にカーブを巻き付けます。
プロジェクトコマンドは、一定の方向からカーブを投影します。
?定義の開始
「編集」「プロジェクト」を選択します。
?サーフェース等の定義
参照ボタンを押し、
チェーン、サーフェース、方向参照の順に指定します。
方向参照は通常、カーブを描画した平面を指定します（その平面に垂直に投影されます）。
?定義の終了
定義が済んだら「レ」ボタンを押します。
?完成！
最終更新日： 2007-10-30 00:00:00
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