Pro/Eの使いかた
DXFファイルの読み込み(部品)
3次元モデルの中にDXFファイルを読み込みます。
あらかじめ読み込むための部品ファイルを作成し、基準となる座標系を準備しておきます。
読み込むDXFファイルはワーキングディレクトリにコピーしておきます。
?ファイルの指定
挿入/データを共有/ファイル使用を選択します。
「開く」ウィンドウが開くので読み込むDXFファイルを指定し、OKボタンを押します
?配置の設定
基準となる座標系を聞かれるので、選択します。
?完成
指定の座標系位置に図面が配置されます。
?3D化
基準座標系をうまく設定してDXFファイルを配置し、配置された線を利用して3次元
モデルを作成します。
図面の三次元化が効率的に出来ます。
下図はネットで入手した瓦の図面を元に3次元化したモデル。
最終更新日: 2008-01-26 00:00:00