カーブで囲まれた範囲にサーフェースを貼ります。
サーフェースとは、厚み0の面モデルのことです。
作成に使うカーブは、基本的に田の字に書き、それぞれのカーブが必ず
交差するように作っておきます（すれ違うとエラーが出て作成できません）。
この境界サーフェースをよく使うコマンドです。
?定義の開始
あらかじめカーブ（又はエッジ）を作成しておきます。
「境界ブレンドツール」アイコンを選択します。
?設定の定義
第一方向のカーブを選択します。
CTLキーを押しながら、端から順番に選択します。
第二方向のカーブを選択します。
同様にCTLキーを押しながら、端から順番に選択します。
?定義の終了
定義が済んだら「レ」ボタンを押します。
?完成！
こんなサーフェースも作れます。
最終更新日： 2007-11-08 00:00:00
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