Pro/Eの使いかた
徐変角Rの作成
フィーチャーの稜線にラウンド(R)をつけます。
一定のRと、徐変する場合、
特定の方向から見てRに見えるように付ける場合などがあります。(スパインに垂直)
このページでは徐変角Rを作成します。
徐変角Rの作成手順
?ラウンドツールアイコン押します
?セットボタンを押す
?詳細ボタンを押す
?CTLキーを押しながら、Rをつけるエッジを選択し、OKボタンを押す。
?半径表の中でマウスを右クリックし、半径の追加ボタンを押す。
?必要なだけ半径を増やし、値を設定します。半径位置を変える場合は 割合か、参照位置かを変更する事が出来ます。
?設定が終わった状態。
?レボタンを押し、設定モードから出る。
徐変角Rの完成
これで徐変角Rを作ることができました。設定点を増やせばより複雑な徐変をすることも出来ます。
最終更新日: 2007-10-17 00:00:00