諸国奇譚集
諸国奇譚集という本の現代語訳です。
明治時代のミステリー話。面白いので現代語訳してみました。
日本各地で起きた不思議な話をまとめています。
著者:山田貞夫
出版年:明治42年7月
著作権切れ
新潟の七不思議 2018-08-27 08:58:58
明治時代のミステリーを扱った本の現代語訳です。新潟県に伝わる不思議な話です。
出血する欅の怪 2014-08-17 20:07:22
ある所に、里屋橋という所がある。その橋の下には片葉の葦がある。昔、里屋橋の南3町ばかりの久保村の山上に大きな欅があった。村民はこれをもって橋材にしようと考えた。
加賀のお化け物屋敷 2014-08-17 20:01:37
安永6年の頃、加賀の国、七尾という所に大野という一人の俳人があった。いつの頃からか、この大野氏宅に幽霊が出るという噂がされるようになっていた。
怪物の足跡 2014-08-01 05:42:27
秋田県で起きたという、死体の消える奇譚
鏡岩の伝説 2014-07-29 05:49:34
伊勢神宮の近くにある鏡岩という大きな岩にまつわる伝説です。明治の本を現代語訳
油を舐める女 2014-07-28 05:54:10
明治時代の本の現代語訳です。東京品川の宿であったという奇妙な話
露無山の由来 2014-07-27 09:56:40
岡山県に露無山と姿見橋がある。その名前の由来。明治時代の奇譚集の現代語訳です。
蛇の祟り(長野県東御市) 2014-07-26 21:31:22
現在の長野県東御市の不思議な話です。明治時代の本の現代語訳
動く地蔵 2014-07-26 21:28:06
広島県竹原市の不思議な話です。明治時代の本の現代語訳ですが、現在ではこのミステリーは忘れ去られてしまったようです。
川を登る石 2014-07-24 20:25:26
石川県のとある川に伝わる不思議な現象。明治時代の本の現代語訳
八幡の藪知らず 2014-07-23 19:54:25
千葉県市川市八幡に現在もある禁足地の明治時代の言い伝え
最終更新日: 2014-07-23 19:54:28