洋裁型紙ケースを作りました
新しい形の服を作るたびに型紙が増えていっているのですが、この保管場所には苦労しています。
適当に置くとクシャクシャになってしまうし、できれば折り目もつけたくないです。
テレビでプロの人の型紙楽天 を見ましたけど、ズボンをハンガーの挟んで吊るす要領で吊るしているのですね。
これは良い方法だと思うのですが、挟み付きのハンガーをたくさん買うのも気が引けるし、狭い部屋に吊るしたら
却って傷んでしまいそうです。今は押入れの荷物の上にそっと重ねておいているのですが、狭い部屋だとこれももったいないです。
そこで、型紙ケースを作ってみました。
型紙ケースの構造
二枚のべニア板で型紙を挟んで閉じ込める。まあ、これだけです。ただ、たくさん入れるので隙間からはみ出したりしないように、周囲に角材を
ボンドで張り付けておきました。2枚の板はひもで縛って開かないようにします。なんかとっても原始的ですけどね。
とりあえずはこれで保管します。
将来的に単身赴任から帰ったら、大きな裁断机を作って、その下に仕舞える構造にしたいと思います。
既製品を流用してケースにしたいなら、図面ケースを使うといいと思います。
私の場合は男の型紙で大きいのでやめておきました。
最終更新日: 2013-10-24 21:24:18