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私の過去の給料収入を振り返ってみる

最近は将来のリタイヤに向けての将来設計がとても気になるのですが、ふと気付くと、過去に どのくらい給料をもらってきたのか、きちんと把握していないことに気付きました。
そこで、今回は過去の給料を遡ってグラフ化してみることにしました。

給料明細がなかなか見つからない

さっそく困ったのが、給料明細です。社会人になって最初の会社の明細は全てあったのですが、次の会社の給与明細がなかなか揃いません。
1997年に転職したのですが、転職以来ほとんど単身赴任を続けているので、 引越しごとにどこかの荷物に入ってしまい、なかなか出てきません。よく探しましたが、結局10ヶ月分が探しきれませんでした。
その月の分は、前後の月を按分して適当な金額をいれ、グラフを作ってみました。

年収グラフ

出来たグラフが下です。
給料収入グラフ

1997年から急に年収が上がっていますが、1997年までは業績の悪い会社に在籍しており、その後今の会社に転籍しています。
今の会社は転職した頃、ちょうど伸び盛りだったこともあり、前の会社よりかなり収入が伸びました。
最初に入社した会社は、今でも存在しているのですが、 いつ会社を清算してもおかしくない状態なので、今から思うと転職しておいて良かったと思います。
2001年と2002年に年収が下がったのは、不況の影響。2010年はリーマンショックの影響です。
よく見ると、給料が一番多かったのは2006年です。去年はだいぶ戻しましたが、以前の金額には足りていません。
私の会社の労働組合は、他の会社と同じように「給料の維持」を会社に要求している状態なので、 今後これ以上給料が増えることは望み薄ですね。

過去の年収と将来の年収予測

今の年齢を考えても、やはり今以上の給料を受取るのは難しそう。 ということは、収入は今後、現状から漸減してゆくと考えれば(それでも希望的観測かも)良さそうです。

あくまでも予想ですが、これで将来の収入予測が出来そうです。

最終更新日: 2012-10-15 19:33:28

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Author: Tomoyuki Ito

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