牛小屋で牛の角を発見
稲を干すためのはぜ棒で埋め尽くされていた牛小屋、一冬かけて
はぜ棒の殆どを薪ストーブの燃料として燃やしました。
当初は入れないほど一杯だった小屋楽天 も、ほぼすっきり片付いたので、
テーブルソーと作業机などを入れました。
もう少し残っている材木を燃やしたり、壁に棚を作りつけたりして、木工用の
工作室として整備してゆく予定です。
ところで...小屋でこんなものを発見しました
牛の角
牛を飼っていたといっても、角があるのは不思議です。飼われていたのは
農作業用の牛だったので、解体されてしまったことは無いはずなのですが...
天秤棒もたくさん出てきました。痛んでいますが、まだ使えるものもあります。
「クニ」とという刻印は先代の国松爺のものです。
両端の尖った謎の道具も出てきました。途中に枝を利用した突起が付いています。
この道具はいったい何なのだろうか?
最終更新日: 2011-03-28 00:07:48