パソコンが壊れた本当の理由
昨年(2008年)の10月にパソコン工房というところでパソコンを購入。 ハードディスクを2台、内臓しているものでしたが、最近になってたて続けに 2台とも故障してしまいました。1台目の時は「まあ、こんなこともあるだろう」 と思いましたが、2台目ではさすがにおかしいと思い、原因を調べてくださいと頼んで 修理してもらいました。
修理が終わったので受け取りに行き、原因を聞いてみると、 「調べてみたら、2台ともよく壊れるという噂のハードディスクだったのですよ」との説明。 そうか、運が悪かったなと納得しました。
帰宅後、ネットで調べてみると、こんなページを見つけました。
Seagate社 製HDD、Barracuda 7200.11シリーズ及びBarracudaES2SATAの不具合報道に関して
拝啓、平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
この度、 米Seagate社より同社製ハードディスク
「Barracuda 7200.11シリーズ」他一部製品の不具合が報道されたことについて、
Seagate社正規代理店に照会したところ、本製品は、通常製品であり販売を継続する旨の回答がありました。
正規代理店からの回答内容は次の通りとなります。
1) 本件による故障の発生率は、通常発生するハードディスクの故障率を逸脱するものではありません。
2) 上記理由により、Seagate社では本製品の回収の予定はなく、販売を継続いたします。
3) 念のため、希望されるユーザー様へのファームウェアのアップグレードを今後Seagate社にて準備中です。
この回答を受け、弊社と致しましても本製品につきましては今まで通り販売を継続致しますが、
本製品をご購入しファームウェアアップグレードをご希望される場合には、お手数ではございますが、
Seagate社のHPよりファームウェアのアップグレードをお願い申し上げます。
なんだ、壊れると知っていて販売しているのか。
勝手ながら パソコン工房=悪徳業者 と判断させていただきます。あしからず。
最終更新日: 2009-05-10 00:00:00