枯れた赤松を伐採
崖の生えている松が枯れてしまったので、近所の人たちに手伝ってもらって 伐採しました。
伐採後。とてもすっきりしました。日当たりもよくなりそう。 倒れたら屋根が傷んでしまうので、秋の台風が来る前に倒せてホッとしました。
下の崖が崩れてしまったのも、松が枯れてしまい、土が緩んだためのようです。 とりあえず切り倒すという大仕事は終えましたが、枝を片付けたり、崩れた 土を運び出したりとまだまだ仕事があります。
手伝っていただいた方々は、遠い親戚になりますが、「祖父がこの家で生まれたから」 ってことで手伝っていただけました。家って古くなるとだんだん個人のものではなく なるのでしょうね。崖崩れが「他人の家の出来事」ではなくなっています。家の補修を するときも周りに説明するのに苦心しました。人によってはこういうことを嫌がるので しょうが、私としては「良いこと」と受け取っています。
晩に家の中にムカデが3匹も現れて退治に右往左往しましたが、ムカデたち、木を切った 騒ぎで逃げ出してきたのでしょうか?
高いところで木を切ったので肉体以上に精神が疲れました。この夜は木を切る夢を見て うなされました。
最終更新日: 2007-09-25 00:00:00