雨樋の補修
リフォームで付け替えてもらった雨樋、継ぎ目がうまく接着できていなかったようで、すぐに水が漏れるようになりました。
台所用のアルミ補修テープを貼ったら止まったのですが、数年たって再び漏水。
雨が軒下へ落ち、庭を通って道に流れるので、庭の土が削れるし、道路に土が溜まってしまうしで、困ったことになりました。
前回は耐久性のある補修方法で修理します。
シリコンシーリングで隙間を埋める
思い切って工事用のシーリング材を購入しました。 量がたっぷりありますが、シーリング材は300円ほど。注入器も300円くらいで購入できます。 他の家庭用のシール材はほんの少しで600円以上するので、結局これにしました。 注入器は持っていたので、実質300円の買い物です。
トイの隙間を充填
樋の継ぎ目部分、充填する前にアルコールでよくふき取ってからシーリング材をたっぷりと充填しました。
たっぷり使いましたが、全体からみるとほんのちょっとなので、すごくもったいないです。
開封したらいずれ固まってしまうので、ついでがあればいろんなところに塗ると良いでしょうね。今回は他に使う場所がないので、残念ながら残りは捨てることになりました。
肌の敏感な人は充填剤に触れないように注意しましょう。私は弱いので、直接触っていないのに手のひらに違和感を感じ、入念に手洗いしました。
この補修でおそらく10年以上は大丈夫かなと思っています。
最終更新日: 2018-12-13 08:51:01