ヤモリの飼いかた・飼育方法
家でヤモリを捕まえてので飼ってみました。
このページは書きかけです。
捕まえる時の注意
ヤモリはトカゲと一緒で、しっぽを自切する習性があります。なので捕まえる時はしっぽを掴まないように気をつけます。
壁際に追いつめて、首ねっこを押さえたら、うまく捕まえることができました。
田舎の家だと、夜に網戸の上をはっているヤモリを見かけます。家の明かりに誘われてくる昆虫を狙ってやってくるようですね。
網戸の上のヤモリはすぐに逃げてしまうので、意外に捕まえにくいです。小さめの網を使うとうまく捕れるかもしれません。
私の場合は、たまたま狭いトイレに迷い込んできたヤモリを手で捕まえることができました。狭い部屋なので角に追い詰めることができたためです。
ヤモリのエサ
蛾などの昆虫を食べているので、飼育でもこれをあげれば食べるのだと思います。
ペットのレオパとかは冷凍のコオロギがエサなので、いくつか虫をヤモリのケースに入れて一晩おいてみました。
入れたのは、ダンゴムシ、イモムシ、バッタの3匹。
結果...どれもも食べてくれませんでした。飼育容器に入れられてストレスを感じたのでしょうか?
もしくは、そんなに頻繁に食べないのかもしれませんね。あまり閉じ込めて死んでしまってもいけないので、エサと一緒に解放してあげました。
ヤモリの卵
家の勝手口の扉の隙間が、なぜかヤモリの産卵場所になっています。毎年卵を産むので、殻がたくさんくっついたままになっています。
今年も2つ、卵がありました。
最終更新日: 2018-08-07 04:45:20