【三宮→東京】深夜高速バスに乗ってみた
深夜に出発して早朝に到着する高速長距離路線バスに乗ってみたので、感想を書きます。
高速バス、シートの種類と料金
深夜の高速バス、20代の頃は安いのでよく利用していましたが、年をとってからは利用しなくなっていました。
理由は、「つらいから」。4人掛けのシートでは一睡もできず。翌日は寝不足で時間を有効に使えなくなってしまうため、安くても結局CP低いと感じていました。
4人掛けのシートは4000円くらい。安いですね。
最近は3人掛けや、独立シートもあるので、料金は高いけど眠れそうな「プレミアムシート」を予約しました。料金は12000円ほど。新幹線とさほど変わりありません。
今回は三宮で飲み会があり夜中まで移動できないという理由があり、ホテルに泊まって翌朝新幹線で移動するよりは安いためにバスを利用することにしたのです。
高速バスの予約方法
ネットで予約できました。予約成立後、チケットをプリントアウトしておいて、乗車時に係員さんに提示すればOK。下車時にチケットを渡して降ります。
スマホを画面に表示させて見せることもできるみたいですが、万が一電池切れになったりしたら困るので、紙にしました。
実際の利用
初めての利用だったので、事前の空き時間に三宮バスターミナルを訪れて場所の確認をしておきました。冬でしたが待合室があり、暖かかったです。
電光掲示板があり、バスの到着予定時刻が表示されています。夜遅くなのに、各方面に向かうバスが次々に到着していました。
しばらく待つと、私の乗るバスが到着。東京行きはこのバスの他に2台、前後して出発してゆきました。1台は学生向け?の4列シートのバス、もう一台は女性向け。
私の乗るバスは、1階がプレミアムシート3席、2階が3列シートの、「高級」仕様です。
シートはこんな感じ。カーテンで仕切られている、半個室です。テレビとヘッドホン、毛布、コンセントがついてます。シートはかなり倒せるので快適でした。
居心地はとてもよかったのですが...たまたま後ろに座った人のいびきが大きかったので、やっぱりあまり眠れませんでした。
7時過ぎ、東京駅に到着。運転手さんお疲れさまでした。駅前のターミナルに到着です。
時刻が早すぎて動けなかったのですが、入口のすぐわきにスタバがあったので、そこで時間をつぶしてから東京旅行をはじめました。
シートはこんな感じ。カーテンで仕切られている、半個室です。テレビとヘッドホン、毛布、コンセントがついてます。シートはかなり倒せるので快適でした。
居心地はとてもよかったのですが...たまたま後ろに座った人のいびきが大きかったので、やっぱりあまり眠れませんでした。
7時過ぎ、東京駅に到着。運転手さんお疲れさまでした。駅前のターミナルに到着です。
時刻が早すぎて動けなかったのですが、入口のすぐわきにスタバがあったので、そこで時間をつぶしてから東京旅行をはじめました。
用意しておくと良いもの
車内は乾燥すると思ったので、マスクを持ってゆきました。水分補給用の水も持参。さらにのど飴も持ちました...喉が弱いので。
これらはもって行って正解でした。
途中のサービスエリアで休憩が入りますが、寝ていて気付かなかったりするので、水とかはあらかじめ持ち込んでおいた方が良いと思います。
トイレは車内についているので心配する必要はありません。
最終更新日: 2015-11-03 09:00:05