スマートフォン手袋の自作方法
手袋していてもスマートフォンを操作できるように手袋を改造しました。
用意するもの。ニットの手袋、導電糸、針。以上
手袋は皮製でも糸を縫えれば(たぶん)OK。
原理としては、指とスマホのパネルの間が手袋が邪魔して導通しなくなっているものを、導電糸で通じるようにしてあげることになります。
導電糸は、「導電糸」でググるとAmazonなどでたくさん出てくるので、適当なところで購入すべし。
寒くなってきて、手袋をしているとスマホの操作が出来ないので糸を縫い付けました。
写真のように、人差し指の先端に、適当にぐるぐる縫い付けるだけでOKでした。
但し、左の写真程度では、今一つ反応悪い。右くらい縫い付けると確実に反応してくれました。
スマフォ手袋は販売されていますが、導電テープがあれば簡単に自作できますので、試してみてください。
自作スマフォ手袋の欠点
導電糸は熱伝導もよくて、糸に触れる指先が若干冷たいです。
最終更新日: 2013-11-15 05:12:59