自動水やり装置の修理
春になって種まきのシーズンになったので、自作の自動水やり装置を動かそうと装置の電磁弁を開いてみると、なぜか大量の水漏れ。
中を開けて調べてみると...
うわ、配管が割れている!
冬の寒さで塩ビパイプの中にたまった水が凍結し、破裂してしまったようです。
水抜き、すっかり忘れてました。
急いでホームセンターへ行き、塩ビパイプを購入して直しました。
自動水やり
楽天 装置、復活。
直した配管。電磁弁の前に流量調整弁をつけて推量調整をしやすく改良しました。
水道からのホースとの取り合いねじのピッチが合わず、水漏れしてましたが、これもピッチのあったものに交換、すっきりしました。
台に固定して
保護箱をかぶせて修理完了。今まで通り使えます。
あれ!?電磁弁が箱からはみ出している。流量調整弁を追加して伸びてしまったのですね。
うーん、まぁ、このまま使おうか。
最終更新日: 2017-01-13 08:04:41