薪ストーブの掃除
十分に暖かくなったので、もうストーブも使わないだろう、ってことで、
掃除することにしました。といっても今日は灰を取り除くだけです。
灰をそのままにしておくと、ストーブの鋳鉄が腐食するのだそうです。
なので、シーズンオフには取り除いておく必要があるそうです。
煙突掃除もする必要があるのですが、これは後日、星の薪工房さんが来て掃除してくれる
ことになっています。こちらでストーブを購入したので、最初の煙突掃除は実演もかねて
サービスしてもらえることになってます。
あんまり取り除いていなかったので、灰がものすごく溜まっていました。
まずは本体の中を取り除き、次に灰受けを取り出し、さらにこぼれた灰を棒で掻き出します。
取り出した灰は、妻が風呂灰に使いたいと言うので、作ってみることにしました。とりあえずは
水を入れ、この後何回か上澄みを捨てる作業をします。
我が家ではストーブ以外にも五右衛門風呂からも灰が出るのですが、薪楽天 ストーブで出来た灰のほうが
断然質の良い灰になります。多分、
薪ストーブ
楽天 のほうが完全燃焼しやすくできているのでしょう。
灰は肥料として畑に蒔いたり、野草の灰汁抜きなどに使っています。
最終更新日: 2011-05-10 21:02:04