ソーイングボックスを設計しました
ソーイングを始めてはや4年くらい。いろいろ道具も増えてきて、
「あれ、アレはどこに入ったのだろう?」という場面が増えてきました。
道具を探す時間も多くなって効率も落ちてきたので、ここいらでソーイングボックスでも作ろう!と思い、
設計することにしました。
市販のソーイングボックスは最初から買おうとは思いませんでした。なぜかというと...
見栄えばかりで使い勝手とか、収納量とか全然考えているふうでなかったから。
使い勝手も悪そうだし。
引き出し式は使いづらそうだったので、重箱形のソーイングボックスを作ることにしました。
使うときは、重箱を外して並べて使います。
洋裁教室に持ってゆけるように、外箱も作ろうと思います。
ソーイングボックス
分解した図
ソーイングボックスの中身
デジカメで持っている洋裁道具や小物を撮影して、それに合う箱を作りました。
一の重 定規と鋏、ロータリーカッター
二の重 チャコペン、色鉛筆、ピンセット、リッパー、ルレット、チャコ、針、まち針
三の重 消耗品、洗濯バサミ(布を固定するために使う)
四の重 糸
五の重 両面テープ、接着芯、仕付け糸
六の重 ファスナー、ボタン、金具、ハギレ
ソーイングボックスのその後
設計楽天 はしたのだけれど、その後この箱は作らずじまい。市販のプラスチック製の引き出し箱に道具を詰め込んでいます。
使っているうちに物が増えてもうパンク状態です。詰め込んでしまうと、欲しいものが見つからなくなってしまい、作業の効率が悪くなってしまいます。やっぱり自分に合ったソーイングボックスが欲しいですね。
最終更新日: 2012-10-19 08:25:12