西洋ミツバチの内検をしました
相変わらずなにかと忙しくてミツバチの世話が十分に出来ない状態が続いています。
西洋ミツバチは順調に増えたのですが、
まだ採蜜できない状態、4月の悪天候が響いているのでしょうか、採るほど貯まっていません。
西洋ミツバチと日本ミツバチの同居
日本ミツバチの群をいただきました。ちょっと無謀かもしれませんが、
西洋ミツバチの巣箱の横に設置。(手前の巣箱楽天 )
洋箱に入れてもらったのですが、やはり日本ミツバチ楽天 は洋箱では飼いづらそう。底の掃除が出来ないので
ちょっと困ってます。
西洋ミツバチの巣箱の中身
隣の西洋ミツバチはというと、20枚満群の状態。春に3枚群を購入したのですが、よく増えてくれました。
写真の巣箱は妙に大きいですが、普通の巣箱の2倍あります。
巣板を奥から手前へ順に足していったので、現状、手前の巣板がスカスカの状態です。
隔王板で養蜂箱を仕切る管理方法
なので、真ん中に隔王板を入れ、奥に女王とスカスカ巣板、手前に貯蜜+育児巣板と分けることにしました。
女王は空いた巣板にたくさん卵を産んで増勢、
育児中の巣板はやがて孵化してハチミツだけとなり、採蜜するもくろみです。
育児圏の巣板には、やがて王台ができるので、取り出して他の巣箱に移して人工分蜂します。
採蜜作業と内検作業を個別にできる養蜂箱
去年から保存してある巣板をさらに載せておくことにしました。
こんな形の巣箱なのは、内検と採蜜を個別に出来るように考えてあるためです。
最終更新日: 2017-08-28 09:42:04