ブドウ棚を組み立てました
自分で設計した植物棚(ブドウ棚)を組み立てました。このページではブドウ棚楽天 を組み立てる手順を書いています。
単管や継ぎ手などの部品はだいぶ以前に買ってあったのですが、組み立てる時間がなかなか取れず、最近になってやっと完成しました。
ぶどう棚の設計
この棚の設計楽天 は他のページで書きましたのでリンク先をご覧ください
単管
楽天 や継ぎ手の紹介はリンク先に書いてあります。
ブドウ棚を設計しました
ぶどう棚の組み立てかた
計画では半分組み立てて、一部の継ぎ手を緩めておき...
下の図のように寝かせた状態から徐々に立ち上げるつもりだったのですが...
これが大失敗でした!
2人で作業したのですが、思いのほかぐにゃぐにゃしており、立ち上げ中に変形して崩壊してしまいました。
4人でそれぞれ1本の柱を支えて作業を行えば、この方法で立ち上げ可能だと思います。
実際のぶどう棚の組み立て方
気をとりなおし、支柱を2本ずつ立てる方法に変更しました。
この方法なら、二人で立てることができます。
4本立てたところ。これで安定しました。
8本の支柱を立ててほぼ完成。3×6mほどの大きさです。
最後に竹を横に載せ、葡萄を這わせて完成です。
実は葡萄は3年くらい前に植えていたのですが...棚がないので地面を這っていたのです。
2/3くらいスペースが空いているので、藤を植えました。キューイフルーツも植えようと思ってます。
ぶどう棚だけでなく、藤棚、キウイ棚でもあります。
その後のぶどう棚
2015年3月31日追記です。
作ってほぼ5年経ちました。当初は数年でサビだらけになるかなと思っていましたが、
まだまだ大丈夫です。亜鉛メッキ、強いですね。継ぎ手が錆びはじめてますが。
最初にあったブドウは枯れてしまい、現在は藤が巻き付いています。
2018年3月
フジががっしりと巻き付きました。
基礎のコンクリートが傾いてしまっています。畑に置いただけなので、仕方ないですかね。雨で土が削れたり、根が張ってずれてしまうようです。
8年経過しましたが、単管はまだほとんど腐食していない状態です。
最終更新日: 2020-02-12 07:52:24