ともさんのHP >ものつくり >2次元CCDを使った自作カメラ >天体写真用冷却CCDカメラの製作(筐体設計)
天体写真用冷却CCDカメラの製作(筐体設計)
下の図のような感じに考えました。とりあえずまともに動くことを第一に考え、CCDを始め、全てをひとつの基板上に載せてしまい、その基板を接続筒とヒートシンクで挟んでしまうことにした。基板が夜露で濡れそうだけどね。入れ物を考えると複雑になるから、これで行くことに決定。
この3Dモデルはフリーソフト?のPro/DeskTopを使って使いました。
横から見たところ。基板のほかにペルチェ素子も挟んでいる。
前から見たところ。筒の前の方にはフィルターを入れて空気を閉じ込め、結露を防ぐ。
後ろから見たところ。四角いのはヒートシンク。アングルは基板がグニャグニャするのを防ぐ補強。
取り付けるのはボーグのM42→M57/60アダプター。平らな部分が広いので、ここにねじ穴をあけるつもり。その上には、延長筒、回転装置、M60→M57アダプターがつく予定。
最終更新日: 2003-05-26 00:00:00
ともさんのHP >ものつくり >2次元CCDを使った自作カメラ >天体写真用冷却CCDカメラの製作(筐体設計)
ツイート