省力化養蜂の考察
私の考える「省力化養蜂」についての優れた点と劣っているところを、まとめてみました。
いろいろ試しているので、いずれ書き換えると思います。
この表は2005年にまとめたものです。現在(2012年)の私は、趣味養蜂休止中。
単身赴任でもミツバチをうまく飼おうとがんばってきましたが、ミツバチがかわいそうなので、
時間ができたときにまた飼育したいと考えています。
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従来の方法 | 省力化養蜂 | |
大スズメバチ対策 | 秋になると大スズメバチがミツバチを襲いにきます。 常に監視して、偵察蜂を駆除すれば被害は少なくて済むのですが、そうでない場合、群れで襲われてしまいます。 こうなると人も襲うので巣箱に近づくことも不可能になります。 | ![]() 屋内空間があるので、電気を利用した駆除システムの設置も可能です。 写真:蜂舎の中を覗き込む大スズメバチ |
育児箱の内検 | ![]() |
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天候、時間 | ![]() 強い日差しを浴びたり、風に吹かれての作業は人にも蜂にも負担になる。 |
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給餌 | 巣箱を開け、前回の砂糖水がなければ追加します。 | 巣箱は閉めたまま。ガラス窓越しに残量をみて、なければチューブを通して巣箱内に給餌します。 防護服を着る必要はありません。(予定) |
日々の観察 | ![]() |
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薫煙器 | 使っても風で流れてゆくので煙たくはありません。 | 屋内で使うので煙がこもります。火を屋内で使うのは危険です。煙に代わるものを使う必要があります。 |
最終更新日: 2012-11-28 06:10:21
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