ともさんのHP >趣味養蜂 >蜂舎のこと >蜂舎が完成

蜂舎が完成

ミツバチ小屋ほぼ完成。3月に作り始めたから、ほぼ半年もかかってしまった。写真は東から見たところ。壁は杉板を張って仕上げました。50Wの太陽電池を取り付けてあります。

南から見たところ。窓にはガラスを嵌めず、ミツバチの通れる大きさの金網を張り、外側に雨よけの板をつけています。台風のような風が吹くと、雨が入ってしまいそうですが。

西側はただの壁。

北側は出入り口がついています。ドアにも金網を張ってあります。

雨水は甕に集めるようにしました。隣の小屋楽天 に住むニワトリの飲み水になります。

東側にはミツバチの出入り口をつけています。蜂が増えたら出入り口も増やす予定。

壁を室内から見ると、こんなふうになってます。蜂の世話は屋内で出来るのでとても快適。巣箱は現在は市販の物を使っていますが、将来は自作のものを使う予定です。

秋になると大スズメバチが襲ってくるので、こんな防護装置を作って出入り口に取り付けてみました。奥の金網と手前の針金の間には1000Vの電圧がかけてあり、体の大きい大スズメバチを感電させて追い払うもくろみ。

壁に取り付けた装置の手前が1000Vを発生させるもの。イノシシ用電気柵の回路を改造して作りました。回路はdaiiさんに教えていただいたものを使っています。奥の装置は太陽電池楽天 とバッテリーの仲を取り持つためのものです。

最終更新日: 2017-05-02 10:33:18

ともさんのHP >趣味養蜂 >蜂舎のこと >蜂舎が完成

広告
新着ページ

AIを利用し、衣服のデザイン画から型紙を制作する方法  
2つのアパレル3D技術でひらくオーダーメイド生産の手法  
【洋裁型紙】前後身頃の肩の傾きは何故前身頃の方が傾いているのか  
電子追尾式天体写真撮影法  
日本ミツバチ巣箱の種類  
ドラフター(製図台)でソーイング  
日本ミツバチが逃亡  
カメさんの箱庭  
天体用デジタルカメラの構造と天体写真  
Javaで静止画像(Jpeg)を動画(Mov)に変換  
USBカメラをJAVAで制御  

他のサイト

3D-CAD
洋裁CAD

いいねなど

 RSS 

Author: Tomoyuki Ito

このサイトの文章・写真の無断転載を禁じます