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書斎の改造計画

3年ほど前に会社を辞めてセミリタイア生活をしています
昼の間に主に過ごすのは書斎の中です。畑にも出かけますが、書斎で過ごす時間は毎日大体8時間ぐらいになるでしょうか。
書斎は家を建てるときに作ったもので、3×2.3mほどの大きさ、4畳ぐらいのものです。
二つの壁は作り付けの本棚にして、小さな窓を二つつけました。
こじんまりとしていて過ごしやすい部屋なのですが、使っているとだんだん荷物が増えてきて、手狭になってきます。また机などのインテリアのなかには、いま一つ使いにくいものもあります。

書斎の現状

より快適な書斎生活を送るために、書斎のインテリアやレイアウトなどを再考して行くことにしました。

机は会社員時代に単身赴任先で使っていたものをそのまま持ち込んでいます。長さ2.1M、奥行き0.6Mほどの天板を二つの箱型の足で支えて机にしています。
箱型の足は収納と兼用で、一つはパソコンの収納。もう一つはコピー用紙等の収納に使っています。
大きくてとても使い勝手がいいのですが、箱の部分は足が入らないので机としては使えず天板上は物を置くスペースになってしまっています。この部分がちょっともったいないと感じています。
パソコンの液晶モニターを二つ置いていますが、空間を有効利用するために、モニターを囲む形で、棚を自作しました。座ったまま取り出すことができるのでとても便利です。
書斎机

プリンター

プリンターはA3サイズがプリントできるものとA4でコピーもできるプリンターの二つを使っています。机の端に棚を作って2台縦に置いています。
プリンターは本体だけでなく、紙を差し込んだり蓋を開けたりするスペースが必要なので、意外に場所を取ります。

本棚

家を作る時に作り付けで作ってもらいました。幅3mの壁一面ともうひとつの壁の1.5Mほど全面が本棚になっています。
とてもたくさん収納できるのですが、本を買いすぎていっぱいになってしまっています。しかも、本棚の大半を占めているのはもう何年も読んでいない雑誌などです。
読まないものばかりでは実質的にはデッドスペースになってしまいます。
本があふれて本棚の前に積み上げるような事態になっていたので、もう読まない本は捨ててしまいました。今後数年間は読まないであろうという本は、「いれと庫」というケースに入れました。
いれと庫

いれと庫楽天 はまとめて納屋に保管することにしました。
まだまだ本棚には読まない本があるのですが、とりあえずは隙間を作って新しい本を入れられるようにしています。
本棚

書斎には大きな窓は不要だと思っています。なので作る時も小さな窓を二つにしました。北側と西側の壁一つずつです。西側は夏も西日が暑いので、夏になったらよしずを外から立てかけています。
西側の壁は、机の上にあるので、机との段差をなくす棚を作っておいています。この棚の上には、鉢植えの植物を置いて育てようと思っているのですが、棚を作っただけでまだ植物はありません。
北の窓 西の窓

電子部品棚とミシン机

大阪の日本橋の電気街で会社を経営していたから頂いたものです。中には電子部品が大量に保管されています。頂いた時にはすでに電子工作の趣味はあまりしなくなっていたのですが、最近はもう何年も 電子工作 楽天 をしていません。今後もしないと思うので、この棚は廃棄しようと思います。
棚の前には古い机を置いて、ミシンをのせています。古い机は昔の小学校で使われていたもので、私には小さすぎます。 電子部品 楽天 棚を片付けて空いたスペースにぴったりのミシン楽天 机を作って設置したいと考えています。
ミシン机

最終更新日: 2020-01-16 09:47:10

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Author: Tomoyuki Ito

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