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竹の縛りかた

竹の固定方法

竹林があるので竹材がたくさん採れるため、家庭菜園用の資材に活用しています。
いつも困るのが竹の固縛です。表面が滑らかでつるつる滑るため、紐で固定するのは容易ではありません。
特に困るのが、夏野菜用の棚。太い竹を使い、写真のように加工していましたが、これだと風に弱いのと、太い竹を手に入れる必要があるのとで課題がありました。
竹を使った園芸棚 園芸棚の構造

一般的には3本の竹を組んで固縛し、支柱とすればよいのですが、木であれば簡単に出来ても竹だと滑ってうまくゆきません。

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竹三脚

いろいろ試行錯誤して縛り方を工夫し、きっちり固縛できるようになりましたので紹介します。
まず3本の竹を用意します。三本の先の方を縛るのですが、真ん中の一本は方向を逆にしておきます。
これがミソ。 竹固縛

紐を5重くらいに掛けて縛ります。これだけだと滑ってしまうので、真ん中の1本をくるっと回して、紐を捩じります。
捩じることによって紐が竹を強固に締め上げ、固定できます。
ただこの方法だと締め加減が難しく、締めすぎると紐が切れてしまいます。
また、時間がたつと紐が伸びて緩んでくると思われますので、後からさらに縛る必要があります。
3脚の形にしたら、各足元の土を掘って埋めます。埋めたのち、紐でさらに縛っておきます。
足を2つ作り、長い竹を横に渡し、支柱の割竹を固定します。これで棚の出来上がりです。

ジュート紐で縛っているのですが、これでは耐久性に問題がありそうですね。
固縛位置に溝を切っておいて、紐がずれないようにしても良いかもしれません。とりあえず、今年はこの縛り方でうまくゆくか、経過を観察してみます。

最終更新日: 2018-05-22 05:12:38

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