A5サイズの情報カード
情報カードは普通B6サイズの厚めの紙を用います。
京大型の情報カードは有名ですね。
B6というサイズは自分のプリンターではうまく印刷できないこと、
手帳に使っている紙がA5サイズであること、があり、ちょっと不便と感じます。
そこで、A5サイズの紙を情報カードとして使ってみることにしました。
情報カード用の紙
Amazonで探しました。株式会社ハマフさんというところで扱っている、「フラッシュカード」です。
フラッシュカードとは、絵の描いてあるカードのことで、これを次々に幼児に見せると、子供の発達が...
というものだそうです。
購入したものは無地のカード、というか厚手の上質紙です。
購入単位は500枚で、価格は2000円余り。丁寧に梱包していただいたので、角が潰れたりすることなく届きました。
A5サイズカードの用途
購入した紙は無地なので、プリンタで罫線を印刷して使います。
厚手の紙でしたが、何の問題もなくプリンターに通せました。
しかし...実際に机に置いてみると、情報カードとしては大きすぎる感じがします。
高級感ありすぎで、字を書くことをためらってしまう...。
そこで、とりあえずの用途として、布端切れの収集用紙として使うことにしました。
趣味で洋裁をするので、服を作ったら使った布を収集しておくようにしています。
布地って服にしてみないと、作った服に合っているかわかりづらいです。良い布だったらまた買いにゆきたいので、端切れをとっておき、これを持って店に買いにゆけば似た布を探すことができます。
以前から収集していたのですが、A5サイズのコピー用紙を台紙にしていたのでヘナヘナ。今回のカードを台紙にしたら、とてもいい感じです。
洋裁関係でもう一つ。
型紙のCADを制作中なのですが、裁ち合せ図を出力できるようにしています。
裁ち合せ図もカードに印刷しておき、
布地
楽天 店に持ち込めば、作りたい服の必要サイズをすぐにチェックできます。
こんな使い方も考えています。
A5サイズカードの用途、情報カード以外にもいろいろありそうです。
絵を書く人なら、スケッチ用紙としてもちょうど手頃な大きさだと思います。
最終更新日: 2014-12-04 06:02:50