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養蜂用面布の自作方法

養蜂で使う面布を自作しました。作り方を紹介します。

市販の面布

左の写真は市販のものです。
最近はホームセンターで農作業用の虫よけとして同じものが販売されているので、簡単に手に入ります。
黒くて目の細かい網を筒状にしてあり、上はゴムでしぼってあります。下は紐で絞れるようになっています。
麦わら帽子をかぶり、その上からこの面布楽天 をかぶれば、ミツバチの攻撃を避けることが出来ます。
長袖、長ズボンを履き手にはゴム手袋を付けて全身を防護します。
下の部分が絞れるとはいえ、時々布の中にミツバチが入ってきて刺されてしまう場合があります。

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そこで、ミツバチが入らないよう、下の部分は服に縫い付け、上着と一体型になったタイプを自作することにしました。


面布作りに必要なもの

用意するものは、網生地(チュール)、使い古したカッターシャツ、針、糸、布テープ、接着テープ、バイアステープ縁取り用接着剤付き。
チュールはスカート等によく使われる素材だそうで、手芸店に行けば手に入ります。黒い色の物を買います。
ミツバチは黒いものを攻撃する修正があるので、黒はよくないのですが、白いと視界が真っ白になってしまい、視界が妨げられてしまいます。


面布自作の手順

まずはカッターシャツの開口部分を縫い付けて塞ぎます。
首周りは第2ボタンまで縫いました。

チュールを1×0.8メートルほどに切り、長辺の方を折って0.5×0.8メートルの袋状に縫い付けます。網は目が粗いのでそのまま縫い付けるわけにはゆきません。
バイアステープをアイロンで貼りつけてから糸で縫います。ミシンがあれば強固に止められるのですが、手縫いでは後からほつれてくるかもしれません。

縫い付け完了。

口の開いた部分の裾に布テープを接着テープで貼り付けます。
その後、布テープをカッターシャツに接着テープで貼り付け、縫い付けてゆきます。

完成した面布。縁の広い麦わら帽子を綿布の中でかぶって使います。
シャツだけではハチの針が通るので、厚めの服を下に着て使います。

製作時間4時間。コストは700円くらい。
網生地は東急ハンズで入手しました。
その他は手芸店にて入手。

面布は黒い網で作りましょう

ミツバチは黒いものを攻撃する事はよく知られていますが、面布は黒い色です。
なぜかというと、かぶったとき、白いと視界がもやのかかったような状態になり、とても見難いためです。一度白い面布を購入しましたが、使い物になりませんでした。

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面布は巣箱に近づく時には常にかぶったほうがいいでしょう。時々極端に機嫌の悪いときがあります。
「日本ミツバチはおとなしい」、と如何にも安全そうに書いてあるHPもありますが、 これは一般論です。実際、私は日本ミツバチ楽天 巣箱楽天 に近づいただけなのに首を刺され、 病院に運ばれたことがあります。首より上を刺されるとショック症状が出やすいようです。

西洋ミツバチは日本ミツバチより少し気が荒いので気をつけましょう。

最終更新日: 2021-12-09 05:10:01

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Author: Tomoyuki Ito

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