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庇を自分でリフォームする

納屋の庇(ひさし)の支えが壊れて落ちそうになっていたので、直すことにしました。
写真のように、ひさしは、小さな鋳物の支え金具で突っ張っているだけ。今にも落ちてしまいそうです。
しかもこの支え金具、腐食して下半分がすでになくなっています。
崩れてしまう前に支えを追加します。
修理前の庇


庇支柱のDIYリフォーム

壊れた金具の代わりに、木で支えを作りました。凹みを作り、ここで庇の横棒を受けます。

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庇支えを作る 庇に防腐剤を塗る 庇の受け

垂れ下がった横棒を水平に戻すために下から棒で押し上げました。普通に押し上げるだけではびくともしないので、 テコの原理で押し上げました。下の図左から右の手順で持ち上げたテコの間に木材を噛ませて上げてゆきます。
庇を持ち上げる手順 修理中の庇

これが結構大変な作業でした。

新たに取り付ける支持材には、防腐剤をたっぷり塗りました。北側なので湿気がこもりやすく、シロアリの害を警戒しての予防策です。
完成した庇受け


補修後の庇

補修後の庇

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こんな感じで鋳鉄の支持材の隣に木製の支持材を追加しました。
補修後の状態。直角になるまでもう少し上にあげたかったけれど、木材楽天 が折れそうになったためこの角度で妥協しました。
これであと数十年はもってくれるでしょう。
古い家ですが、気をつけて修理し、長く住みたいと思っています。

窓庇の付け替え

数年後...今度は台風で庇が落ちてしまった!ので、自分て作り直すことにしました。
この庇は、修理したものの隣にあったものです。同じように鋳鉄の支持材が腐食していたところに台風に吹き上げられ、落ちてしまったようです。
台風で壊れた庇

再び支柱を作り、
庇の支柱

骨組みを組み立てました。
庇の骨組み 庇の骨組み

板を貼れば、自分で作ったとは思えない出来栄え。この上にその辺に転がっていた瓦を載せて完成。
瓦は置いただけです。
自作した庇 完成した庇

最終更新日: 2021-11-06 05:56:17

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Author: Tomoyuki Ito

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