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好光性と嫌光性の種子

野菜や花の種を蒔くときに気を付かなければならないことの一つに、土のかぶせ方があります。
種子には好光性のものと嫌光性のものがあり、好光性の種子は薄く土をかぶせ、嫌光性のものはかぶせます。
好光性の種子は光がないと発芽してくれません。逆に嫌光性の種子は明るいところでは発芽しません。
なぜ種子には光を好むものと嫌うものがあるのでしょうか?

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種子はもともと好光性だった

本来は、種子は光が当たらなければ発芽しない性質のものなのだそうです。
土に深く埋もれた状態で発芽した場合、すぐに地上に芽を出せれば問題ありませんが、 深く埋もれていれば葉を光に当てることができずに枯れてしまいます。
なので、種子は水と光がないと発芽しません。
ではなぜ嫌光性の種子が存在するのでしょうか?
人による選抜が原因とされています。種まきをして、すぐに芽が出てくれる種子が都合がいいし、土に埋めた方が、水分の 保持が容易です。
ニンジンは好光性の種なので、覆土すると芽を出してくれませんが、乾燥させてしまうとだめになってしまうので、初期管理の 難しい野菜となっています。

好光性/嫌光性種の一覧表

野菜の種と花の種の一覧表です。

  好光性  嫌光性 
 野菜 レタス、ミツバ、シソ、セロリ、ニンジン、シュンギク、バジルネギ、トマト、ナス、ピーマン、カボチャ、スイカ、トウガラシ、ニラ、ダイコン、ウリ
 花 アゲラタム、ニコチアナ、エキザカム、ポピー、ペチュニア、バーベナ、ベロニカ、ユーストマ、ベゴニアナスタチウム、らーくすぱー、スイートピー、ルピナス、ネモフィラ、ジニア、ワスレナグサ、サルビア、ニゲラ

最終更新日: 2013-04-01 05:18:35

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