Pro/Eデータの管理方法

Pro/Eを起動したら、まずワーキングディレクトリを設定します。
以降、ファイルの読み込み、呼び出しはワーキングディレクトリで行われます。
また、ファイルは保存するたびに上書きされるわけではありません。
一回目の保存→test.prt.1
二回目→test.prt.2・・・
といった具合に新しいファイルが追加されてゆきます。(Pro/Eから見るとtest.prtしか
見えません)


@通常のファイル読み込み
testという部品を呼び出すと、ワーキングディレクトリのtest.prt.6 という最新のファイルが読み込まれます。
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Aメモリにデータがある場合
ワーキングディレクトリからtestというファイルを 読み込んだつもりでも、実際にはメモリに残されていたtestデータが読み込まれます。
「部品を修正してみたが、壊れてしまった。ウィンドウを閉じて元のファイルを読み込んで やり直そう」という場合、読み込んでも壊れたファイルが出てきてしまいます。
「他のワーキングディレクトリでtestという部品を作り、ウィンドウを閉じてから ワーキングディレクトリを変えてtestを読み込む」ときも、メモリに残っている古い データが読み込まれてしまいます。
この場合はウィンドウを閉じてからメモリを消去し、新しいファイルを読み込みます。 Pro/Eデータの管理方法

ファイル/消去/非表示 でメモリ内のデータを消去します。
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Bファイル名を変更した場合
ファイルエクスプローラなどでファイル名を変更し、
test.prt.5 → test.prt.10
とした場合、最後の数字の一番大きいtest.prt.10が読み込まれます。
3Dモデルを作成中に後戻りしたい場合、この手法で任意の保存状態に戻ることが出来ます。
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C図面、アセンブリファイルとの関係
図面やアセンブリでtest部品を呼び出す場合、原則として test.prt.6が呼び出されます。
メモリ内にtestがあれば、こちらが呼び出されてしまいます。
他のディレクトリに作ったtest.prt.7を組み込んでアセンブリファイルや図面ファイルを 作っても、次回呼び出すときはtest.prt.6が読み込まれてしまいます。 Pro/Eデータの管理方法

最終更新日: 2008-01-24 00:00:00

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