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ほおずきの栽培、手入れ、増やしかた

ほおずきの栽培、増やし方、手入れの仕方についてまとめました。自分のおぼえがき用の文章です。
ほうづき

歴史

ほおずきは東アジア原産のナス科ホオズキ属の植物です。
日本で古くから栽培されており、いつ頃から栽培が始まったのかは定かではありませんが、古事記にはすでにほおずきとされる植物の記述が出ています。
食用ほおずきは在来の品種とは異なり、北アメリカ〜熱帯アメリカ原産のものです。

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特性

強健な性質で、雑草のようによく育ちます。
黄色い花が咲きます。花の後、ガクの部分が袋状に成長して果実を包み込み、おなじみの姿になります。

利用方法

涼をよぶ植物として、夏の観賞用にされてきました。盆の精霊棚に供える地方もあります。 浅草、浅草寺のほおずき市は有名ですね。子供のころは果実の中身を取り出して口に含み「ぎゅ」という音を出して遊んだものです。

園芸品種

浅草寺で販売されるのは早生で大型品種である「丹波ほうずき」です。その他、名古屋大実ほおずき、千成ほおずき、在来のほおずきがあります。

育てかた

種まきで育てる場合は、4月頃に種をまきます。日当たりがよく、やや湿った場所を好みます。
草丈が伸びたら、支柱を立てます。倒伏しやすい植物なので、必ず立てましょう。草丈は1m近くになります。
たくさん作る場合は、フラワーネットを水平に張ります。30〜40cm、60〜70cmの高さに2段で貼っておけば倒れません。
6月下旬ころ、花芽が10個ほど付いたら、頂部を摘芯します。
梅雨時期になったら、下葉5、6枚をかき取っておきます。
実は8月下旬くらいに付きます。この頃が鑑賞時期になります。
冬になり、枯れたら、地上部を根元から切り取ります。地下茎が生きているので、来年また生えてきます。
毎年同じ場所で育てるより、移植した方がよく育ちます。

入手方法

鉢植えが販売されているので、これを購入するとよいでしょう。種まきもできます。

人工着色

販売されているほおずきはホルモン剤(エスレス10)を使い、販売時期に合わせてオレンジ色になるよう調整されています。
ホルモン剤を散布するときは、株元から上に向けて散布します。上から散布すると生長点の葉が落葉してしまいます。

病害虫と病気

丈夫ですがアブラムシやカメムシが付きます。適宜対処しましょう。

花期

果実の観賞時期は7〜8月です。

増やし方

ほおずきは種まき、株分けで増やします。一度栽培したら、株分けで増やすのが一般的です。
11月〜12月、地上部が枯れて休眠中の株を掘り出し、芽のついた地下茎を30cm位に切って移植します。
連作を嫌うので、育てる場所は毎年変えます。

最終更新日: 2016-09-21 05:30:42

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