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養蜂箱の自作計画

 ミツバチたちの冬ごもりの間に、今年の準備をしています。去年は巣箱や巣板が足りなくなり、不自由したので、巣箱楽天 と巣枠、その他をたくさん作ることにしました。

巣箱は市販のものの使用を止め、自作のものに変えます。巣枠は熊谷養蜂サンから100組分購入しました。 本当は自作したかったのですが、木を細かく加工する時間がないので断念しました。

これだけ準備できれば来年ミツバチをたくさん増やせそうですね。

名称 現状 製作数 合計 備考
lang巣箱 4 10 14
lang巣枠 78 100 178 100組を購入
L-巣箱 0 1 1
王隔板 3 3 6 購入
王隔板縦 0 1 1 購入
底板2005 3 0 3 使わない
底板2006 0 5 5
フタ 2 6 8
網フタ2006 0 8 8
逆止板縦 0 1 1
市販7枚箱 4 0 4
市販10枚箱 2 0 2
市販10枚継箱 2 0 2
引き出し巣箱 1 0 1
日本巣箱 1 0 1
枠式給餌器 3 3 6
置き型給餌器 1 0 1

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下が自作巣箱の基本的な構成。底板と網フタは去年からデザインを変えています。

下が出来上がった巣箱(クリックするとでっかくなります)

フタを開けたところ。防護服を着なくても簡易内検できます。暑くなったら、フタをずらして換気します。

 

底板。スズメバチ君に侵入されないように入り口の高さを5mmに低くし、幅を200mmと広げました。

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組立中の巣枠。4本の部材を組んで枠にしますが...

写真のようにこぐちの加工精度が非常に悪くて驚きました。 うっかり組み立てるとグニャグニャの枠が出来てしまうので、 組立にちょっと手間取りました。あの会社から巣枠を購入するのはもう止めよう。

最終更新日: 2018-02-14 08:13:42

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Author: Tomoyuki Ito

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