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新瞑想法の効果とやりかた

NHKのサイエンスゼロで新瞑想法(マインドフルネス)の放送を見て、実際にやってみたら、確かに心が落ち着いて効果を感じたので自分用覚書もかねて書きとめました。

新瞑想法とは

瞑想は仏教の修行方法で、2500年の歴史があります。新瞑想法は、この瞑想から宗教要素を除いたものです。
宗教と切り離したので、信教、国籍などにとらわれず、誰でも実践できるようになりました。
最近ではこの新瞑想法を取り入れる企業が増えているそうです。

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新瞑想法の効果

企業が採用する理由は、営業成績を上げることが主な目的だそうです。予期せぬ事態になっても、新瞑想法を実践していると、慌てず、冷静に対応できるようになるのだそうです。
医療分野では、ストレスに関連した病気の治療に効果があるという研究がなされています。
不安症、パニック障害、うつ病など、実践していると障害状態になりそうな自分に自分で気づくことが出来るようになり、悪くならないよう、自分で対応できるようになるそうです。

うつ病では、回復後も薬の服用を続け、再発を防止するのが一般的ですが、薬の代わりに新瞑想法を実践した実験結果では、薬の使用と同じくらいの効果が見られました。

雑念から遠ざかる

何もしていないとき、脳がアイドリング状態の時には、いろいろな雑念が浮かび上がってきます。
ストレスの原因はこうした雑念で、過去に起きた嫌なことを思い出してしまったり、将来に対する不安にとらわれてしまうことでストレスを感じてしまいます。
新瞑想法では、この雑念から意識を一歩離れたところに置き、雑念が現れても客観的にこれを見ることで雑念の呪縛から離れるようにします。
こうした訓練をすることで、ストレスを感じにくくなり、感情にとらわれず、冷静に判断が出来るようになります。

脳への影響

効果は心理的なものだけではなく、脳の構造にも変化が現れるとの研究結果が出されました。
新瞑想法を実践していると、海馬の灰白質呼ばれる部分が5%ほど大きくなり、扁桃体という部分は小さくなりました。
海馬は感情をコントロールする部分で、うつ病になると萎縮してしまうことが知られています。
扁桃体は情動を司る部分です。
脳の構造の変化からも、新瞑想法を続けると、ストレスを感じにくくなることがうかがえますね。

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新瞑想法のしかた

静かで心地よい場所で目をつぶり、静かに呼吸をします。
まず呼吸に意識を向けてゆきます。
しばらくすると雑念が浮かんできますが、それに気付いたら元に戻るようにします。
雑念に入り込んでしまうのでなく、雑念の外に自分の意識を置くようにします。
それが出来たら注意を呼吸だけでなく、実の前割りの様々なものに向けてゆきます。
足の裏の感覚、空気の流れ、音など、慣れきたら雑念は次第に消えてゆきます。
始めは5〜10分くらい、慣れてきたら30分くらい。毎日実践します。

瞑想だけでなく、景色のよいところでの散歩、茶道、書道などでも同じような効果が期待できます。

最終更新日: 2016-11-23 12:10:26

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