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ダンゴムシの飼い方

気持ち悪いけどかわいい、ダンゴムシの見つけかた、飼い方です。
ダンゴムシ

普通に見られる種は、オカダンゴムシという外来種で、日本で初めて記録されたのは昭和18年ですが、明治大正の頃にはすでに入っていたようです。
在来種にはコシビロダンゴムシという種類がいるそうです。

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オカダンゴムシは都市部に多く、在来種は野山に多く住んでいるそうです。海辺にはハマダンゴムシという種が分布しています。 海辺にたくさんいるフナムシも、ダンゴムシに近い種です。

ダンゴムシは水を飲むことができない

ダンゴムシは昆虫ではありません。エビやカニと同じ甲殻類です。
甲殻類→フクロエビ上目→ワラジムシ目→ワラジムシ亜目 に属します。
口からは水を飲まず、お腹から吸収します。脚は左右に7本づつ14本。触角は4本あります。
からだの外側は炭酸カルシウムの殻で覆われていて、ご存じのとおり、刺激を受けると丸くなって身を守ります。
ワラジムシの学名は、同じ丸くなる習性をもつアルマジロに由来しています。

雄雌の見分け方と繁殖方法

オスは体に模様がなく、メスには黄色い模様があります。
メスのダンゴムシ

卵は雌の腹部にある袋の中に産卵し、そこで孵化します。産卵の時期は5〜6月です。

ワラジムシのエサ

ワラジムシは雑食性で、落ち葉やコケ、虫の死骸などを食べます。飼育する場合には、家庭の残飯を少しずつ与えればよいでしょう。
エサとは別に水場を用意しておきます。ワラジムシは腹から水分を採るので、濡れたティッシュなどを置いておきます。

飼育方法

ワラジムシは湿った暗い場所を好むので、朽木や植木鉢の下に隠れています。こうしたところを探して捕獲します。
縁の下

濡れ縁の下の瓦や踏み石をひっくり返すとたくさん出てきます。
飼育するケースは、普通の昆虫用プラケースで十分ですが、壁を登れないので、高さの低いケースの方が観察しやすいです。
ワラジムシケース

こんな低い壁も登れません。
ケースには土を入れ、その上にエサ入れと水入れを置きます。水はそのままではなく、水の上を歩けるようにものを浮かべておきます。
欲張ってたくさん入れないようにしましょう。
春に飼いはじめれば、夏ころには赤ちゃんワラジムシが観察できると思います。脱皮の様子を観察するのも面白いですね。

最終更新日: 2017-07-27 14:39:30

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