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イカリソウの栽培、手入れ、増やしかた

イカリソウの栽培、増やし方、手入れの仕方についてまとめました。自分のおぼえがき用の文章です。

歴史

イカリソウはメギ科イカリソウ属の多年草です。
古くから漢方の強壮剤として用いられてきました。秦の始皇帝もこの薬草を用いていたといわれています。
イカリソウの仲間は、北半球に20種ほどが知られています。日本には、北海道と本土の太平洋側に分布するイカリソウ。本州の日本海側と中国の東北部に分布するキバナイカリソウが自生しています。
また、天保年間に中国から漢方薬として渡来したホザキノイカリソウも栽培されています。

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特性

耐寒性が強く、半日陰の湿った土地を好む。自生している場所は丘陵や山裾の木陰」のような場所。日当たりのよい草原に生えることもある。
花は淡い紫色、白、淡黄色。一つの花茎に花が数個付く。花の大きさは3cmほどで下向きに咲きます。花弁は4つでしばしば距が付く。地下には根茎ができます。
交雑しやすく、すぐに雑種ができてしまうので栽培するときは注意が必要です。

利用方法

全草が薬草として利用されます。強壮剤、痛み止めの効果があります。漢方役としての名前は、淫羊?、仙霊脾。中国の話では、雄の羊がイカリソウを食べてたくさんの雌羊と交尾していのを見てイカリソウの薬効が発見されたとされています。なので「淫羊」と呼ばれるのでしょう。

園芸品種

日本のほぼ全土に自生しており、特に園芸品種はありません。しかし花の色などたくさんあるので、人気のある山野草です。

育てかた

深めの素焼き鉢が栽培に適しています。鉢植えで購入した場合は、一回り大きな鉢に移すとよいでしょう。赤玉土に3割ほど腐葉土を加え、元肥を混ぜて培土とします。
肥料は植え付け時の元肥、花の後、秋にそれぞれ与えます。湿った環境を好むので、乾燥させないように気を付けます。
半日陰でも育ちますが日向においても大丈夫。ただし、真夏の直射日光は避けます。

入手方法

春に花の咲いている鉢を購入するか、苗を購入して育てます。

病害虫と病気

比較的病害虫が少なく、育てやすい山野草です。山野草の入門として育てるとよいでしょう。

花期

イカリソウの花期は3〜4月です。

増やし方

イカリソウは株分けで増やします。芽の出始める3月頃、鉢から株を抜いて根茎を2つか3つに切り分けます。植え替えは2、3年に1回行います。

最終更新日: 2014-01-09 05:50:33

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