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小屋作り

最初に作ったのが、この箱。2001年に作りました。1辺1mの立方体です。
望遠鏡格納箱、 望遠鏡 楽天 を入れるために作ったのですが、結局望遠鏡は入らず、小さな物置になりました。
望遠鏡格納箱

小さな物置

屋根のふちについているヒョウタンは特に意味がありません。波板を打ち付けた釘が、貫通してチクチクするためにその辺に落ちていたヒョウタンを拾って取り付けました。
一応2×4を真似た構造のパネルを作り、それを組み合わせて組み立てています。

蜂舎1号

次に作ったのが、蜂舎1号、ミツバチの通れる金網で覆い、中に蜂の巣箱を置いて飼育するために作りました。
蜂舎の基礎 蜂舎組み立て中 蜂舎組み立て中 蜂舎組み立て中 蜂舎組み立て中 蜂舎組み立て中

これも2×4をまねた構造で、庭でパネルを作り、それを桃畑に持ち込んで組み立てました。1.8×1.8mの面積なので、ちょうど1坪の広さです。
この中にミツバチの巣箱楽天 を入れて飼いました。壁のそれぞれの面には、ミツバチがやっと通れる程度の金網が張ってあり、天敵のスズメバチが入れないようになっています。
スズメバチに悩まされて作った小屋ですが、結果は芳しくありませんでした。
総工費7万円くらい。材料のカットは購入したホームセンターで全てしてもらいました。無料でしてくれましたが、直後にカットは有料になってしまいました。
大量にカットしたのでお店を困らせてしまったのでしょうか。
蜂舎の蜂


蜂舎2号

蜂舎2号

その次に作ったのが、蜂舎2号。ミツバチはこちらに移しました。
蜂舎2号 蜂舎2号

これもスズメバチからミツバチを守るためのもので、金網の代わりに出入り口に電線を張り、秋には高電圧を流してスズメバチを追い払います。
蜂舎2号 蜂舎2号 蜂舎2号

前の小屋楽天 と同じように2×4様の方法で作りました。まず床を作り、床の上でパネルを4枚作り、立てた後、屋根楽天 を取り付けます。
費用は14万円ほど。主要な部材は製材所で挽いてもらい、残材をなるべく少なくなるように設計して安く抑えました。

炭焼き小屋

最近作ったのが炭焼き小屋。材木を購入して懇意になった材木店の人が不良材をたくさんくれたので、これを主要部材にして作りました。2×4式は止め、
 

家型の部材をたくさん作り、それを立てて横部材で連結する方式にしました。
外回りの壁も廃材を使いましたが、屋根とステンレスのコーススレッド代で3万円くらいかかりました。
炭焼き小屋 炭焼き小屋 炭焼き小屋 炭焼き小屋 炭焼き小屋 炭焼き小屋

結局炭は1回焼いただけでやめてしまいました。今は薪ストーブ用の楽天 庫として使っています。

最終更新日: 2021-11-08 06:12:11

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Author: Tomoyuki Ito

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